1. 家財を全部捨てる
家財を全部捨てたくなりますが、確認前の全撤去は止めたいポイントです。重要書類、権利証、保険証券、通帳、印鑑、鍵、固定資産税通知書、契約書類が家の中に残っていることがよくあります。
私は、遺品整理の前に「探すリスト」を作ることを勧めます。売却や相続確認に必要な資料が、見当たらない場所に混ざっているケースは珍しくありません。
一度廃棄した書類は戻りません。相続人間で「聞いていない」と後から意見が割れる原因にもなります。
残置物がある状態でも査定は可能です。先に全部捨てる必要があるわけではありません。現況売却の可否と撤去費用を比べてから判断してください。


