HOTEL / RYOKAN SALE

伊豆エリア旅館の任意売却で確認した実務論点|サービサー2社・保証会社1社が関係したケース

伊豆エリアの旅館で、複数のサービサーと保証会社が関係した任意売却の取扱事例です。売買価格だけでなく、債権者ごとの条件、買主DD、資料整理が論点になりました。

掲載している事例は、過去取扱案件を匿名化・端数処理したものです。同様の結果を保証するものではありません。任意売却、債務圧縮、抵当権抹消、売却成立は、債権者の同意、買主条件、物件状況、競売手続の進行状況等により異なります。

この記事で確認できること

  • 案件の論点
  • 売主が整理した資料
  • 買主が見たポイント

案件種別

旅館の任意売却(匿名化・端数処理済み)。

主な関係者

売主、サービサー2社、保証会社1社、買主候補、仲介。

主な実務論点

複数債権者の抹消条件、売買価格と回収見込みの整理、買主DD資料、決済時期です。

進行上のポイント

債権者ごとに確認事項を分け、買主の資金証明とDD進捗を共有しやすい形に整理しました。

売主が整理した資料

売上資料、温泉・運営関連資料、借入・通知書、修繕履歴、買付関連資料です。

買主が見たポイント

運営継続性、権利関係、設備、決済確度です。

買主DDの視点

買主は権利関係と運営資料を重点確認しました。

融資・決済の視点

資金証明の有無が債権者側の確認材料になりました。

サービサー調整の視点

複数債権者の条件を一覧化し、配分前提を整理しました。

売主資料の準備

手元資料と不足資料を分けて優先順位を決めました。

よくある質問

同じ条件で売却できますか?
同様の結果を保証するものではありません。
複数サービサーでも相談できますか?
相談できます。条件を分けて整理します。
金額は公開できますか?
守秘のため、公開可能な範囲のみ匿名化して記載しています。
買主DDは必要ですか?
必要な場合が多いです。
どこに相談すればよいですか?
/saiken/hotel-ryokan/ から相談できます。

この記事の実務監修者

堤 誠之(ジャパンリアルター株式会社 代表取締役)は、一棟収益不動産、旅館・ホテル、サービサーが関係する任意売却、非公開売買、買主DD資料の整理に関わってきました。旅館・ホテル売却では、売買価格だけでなく、営業許可、温泉権、従業員引継ぎ、売上資料、FF&E、債権者条件、買主DDを整理することが重要です。ジャパンリアルターでは、不動産売却実務の側面から、売主、買主、専門家、債権者の確認事項を分けて整理します。

当社は不動産売却実務および仲介を行う会社であり、法務・税務・登記・労務・許認可判断を代行するものではありません。個別具体的な判断は、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士等の専門家に確認する必要があります。個別案件の成果を保証するものではありません。

代表者プロフィールを見る

関連ページ

注意点

掲載している事例は、過去取扱案件を匿名化・端数処理したものです。同様の結果を保証するものではありません。任意売却、債務圧縮、抵当権抹消、売却成立は、債権者の同意、買主条件、物件状況、競売手続の進行状況等により異なります。